【運営組織図】 【クラブソング/エンブレム】 【ジャージ紹介】 【クラブ功労者】  

 

  草ヶ江ヤングラガーズは昭和45年6月に故・橋本新八郎初代会長の「青少年を健全に育成するにはラグビーが最適のスポーツだ」という考えにより創設されました。

ラグビー指導には守田基定渕本武陽三野紀雄の各氏の協力を得、溝口博福岡県ラグビー協会会長新島清九州ラグビー協会会長のバックアップのもと、誕生しました。

創設当初は会長が自費でジャージを揃え、福岡市立草ヶ江小学校の運動場を練習場として、小学校4年生、5年生、6年生の17名でスタートしました。現在では幼稚園児から中学生まで約200名の子ども達と、100名余の指導者の大所帯になりました。  

草ヶ江ヤングラガーズの特長として交歓事業があります。昭和46年(1971年) から熊本ラグビースクールと、昭和48年(1973年)からは長崎ラグビースクールと、そして昭和52年(1977年)からは大分ラグビースクールと毎年交互に子ども達のホームスティを組み込んだ交歓試合を行っています。

昭和54年(1979年)にはオーストラリアニュージーランド、平成7年(1995年)、平成12年(2000年)には小学4年生から中学2年生までの子ども達と父兄の総勢180余名でニュージーランド ワイテマタクラブを訪れ、交歓試合を行いました。橋本新八郎氏は昭和60年(1985年)11月14日に永眠されましたが、創設者の遺志を引き継ぎ、子ども達の父母で運営されている団体です。

 
 
指導方針
  変化に富んだ楕円球を通じて、筋力、持久力、柔軟性、敏捷性などの基礎体力を養うと共に、組織だったラグビーの技能を身につけ、集団の中で自己の役割を自覚し、自主的、積極的に協力出来る21世紀の人づくりを目指す。
   
子ども達の努力目標
 
1. 明るい性格、強い体を作る。
2. 最後まで一生懸命に力の限り頑張る。
3. 約束を守り、みんな仲良く協力する。
4. 学年で責任を持つ。
 
     
© Kusagae Young Ruggers Club 2001